夏こそ温活！～冷えは大敵！冷えとPMS～

2022/07/04

𓏸𓈒 𓏸 𓐍夏こそ温活！～冷えは大敵！冷えとPMSについて～ 𓏸𓈒 𓏸 𓐍

PMS…

口にするだけで

本当、嫌になっちゃいますよね😩

でもまぁ、温かい気候になってきたし、

活動も増えてきたし、夏になればPMSも落ち着くと思います！！

と安心している方もいるかと思いますが…

夏こそ、体は冷えやすいので要注意！！です😨

表面温度は上がりますが、

冷房や薄着により体の芯が冷えているのが夏の体温の特徴。

そして、この冷えがPMSを引き起こす要因になります😢

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そんな私もPMS体質の人間（でした）

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看護師時代のハードな勤務とストレスで月経周期も乱れ低体温症でした。
そのため、生理前から腰〜大腿前面までもが筋収縮で痛みを伴い、

月経中は一日3-4回（といわないほど）鎮痛剤を乱用・・・

痛み止めもどんどん強いものになり、

胃痛が出る時もあるほどでした😢

そんなこんなしている内に

痛みに対し過敏に反応する体になり、
月経以外でもちょっとした頭痛に鎮痛剤。と
鎮痛剤が常にバックの中にある生活になりました😢
痛みの閾値が低くなってしまってたんですね😞
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ただ、看護師時代は周りの同僚たちも同じような症状だったので「こんなもんだろー」と思ってたのですが、、、
単に同僚たちも、バランスが崩れてたわけです🤣

※医療従事者の方は本当にお気をつけください
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この私たちを悩ませるPMS。
何が原因で起こるんでしょうか。
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実は原因ははっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています🤔

生理がはじまる3～10日ぐらい前から起こる不快な症状で、身体的なものから精神的症状まで実にさまざまな症状が現れます。生理がはじまるとうそのように症状が消えてしまうのもPMSの特徴のひとつです。症状の引き金となっているのは、排卵後に増加してくるプロゲステロンです。
これは本来、妊娠を助けるホルモンなので、子宮内膜を柔らかくしたり体内に水分や栄養を溜め込んだり、妊婦さんが安静に過ごせるように眠気をきたすような生理的作用を担っています。
そのため、生理前の時期はからだがむくみやすくなったり、便秘がちになったり、また体温も上昇したりと、体調が低下しやすいのです。　　※※-参考文献　OMRON式美人より抜粋-

ざっくり言うと
女性ホルモンは2種類あって、その2種類は目的によって働きかけるところが異なります。

✴️月経後〜排卵まで
👉排卵するためのホルモン
✅絶好調期🥺

✴️排卵〜月経
👉子宮内膜を厚くし、受精卵が着床しやすいふかふかベッドをつくる
👉着床しない場合は、子宮内膜が剥がれ月経がくる
🌀不調期😿

この流れを月に繰り返し、
この流れと何十年も付き合うことになります。
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このPMS、もちろん無い方もいますし
無自覚の方もいます。
あっても気に留めない…という方もいるでしょう。

さまざまな要因でPMSは悪化も改善もすると言われていますが、大敵とされるのは【冷え】😵

月経が始まる時は、子宮内膜が剥がれ子宮が収縮し経血が体外に出されます。
この収縮するための指令は、当然子宮にのみ働きかけるわけではないので、
周辺組織の収縮も起こります。

ただでさえ、筋肉が収縮し血行不良が起きやすい状況の上、